自分はなんてダメな人間なんだ
愚痴話です。
ルームシェアを始めてから自分は自意識過剰になってきたと実感しています。
気が乗らなければやらない。めんどくさいことは後回しというか、後回しを繰り返してやらない。全てのことをやらない方向に持って行っていました。
人との約束は守らないし、バイトも続けることができない。好き勝手してるなと。嫌なやつだなと思いながらも常に嫌なやつを止めることができない。
嫌なやつではない行動をとると私自身気持ちも楽になるし、相手もいい気分になってもらえます。絶対その方がいいんです。でも、それができないんです。だからいつもいつも人に迷惑をかけ、自分自身も申し訳ない気持ちでいっぱいになる。一種の自傷行為のような感じになってきているのです。これを抜け出したい。本当に。
前の話とリンクすると思います。
全ては欲求のせいだと言いました。それはそれでそういう話もあります。でも、自分のこの状況を守るための言葉でもあります。
本当に嫌なやつだな。自分。
これも自意識過剰の一種なんだろう。
ああ。もうやだやだ。
本当はもっといいやつのはずなのに。なんでだよ。変わりたい。
最近思うことシリーズ
暇で暇で仕方がないので、最近思うことを書いていこうと思います。
1 マインド
中学生の頃から、私は人ってなんなんだろって考え始めました。生きてるとは。死とは。なんのために?っみたいに。
で、最近わかったんです。人っていうものが。人って動物なんですよ。
当たり前のことですが。
呼吸して、ご飯食べて、寝て起きて、最後に死ぬ。みたいなそういうことではなく、自分の欲求に忠実という意味で動物だと思うんです。
謙遜したり、他の人に譲ったりとかするとは思うんですけど、何もかもを人に譲るわけではないじゃないですか。
疲れてたら座りたいし、お腹が空いてたら人の物だけど食べちゃう。あの人の意見もいいけど、自分の方が優れてる。とか
モラルはあるけど根本的には自分の欲求を優先させたいと常に思っているのではないかと。
最近気がつきました。人は皆、自分が思っているよりも勝手なんだなって。年齢、性別、国籍に限らず。
ちょっと生意気なことを言います。
私はどんな人のどんなことでも許せるようになってきたんです。
私の物が奪われたり、利用されたり、親が浮気したり、離婚したり。
行為そのもの自体に関してはその人間が勝手にやったことであり、その人間の欲求だった。やりたかったからやった。それだけのことなんだと。理由を問う必要もないし、責任を説いたてる必要も特にないんじゃないかと。
その上で他の人間が思うこととか、感じることとかはまた別問題なんじゃないかと。他人のことも考えろよ。なんてこと言ってる場合じゃないんです。生きていられる時間は短い。
動物の狩と同じで、食べたいから襲う。
その理由は家族に食べさせるために。とかもあるけど、そんなのあんまり関係ないというか、生きるためには狩らなきゃいけない。それだけだと思うんです。
人間も同じです。
こいつが盗んだのは国籍のせいとか、男子だから浮気は仕方ないよねとか。
別にそれが理由ではないなと思うんですよ。その人間が欲求に忠実なだけなんです。
こういう考えってありですかね?笑
人間社会の中では難しいけど、他人に対してそういう考え方であればストレスが、軽減するんじゃないかとおもいます!あいつは動物だから。欲求に忠実だなあ。と
下半期目標設定
もう7月も後半に差し掛かる頃、考えることがあります。
なんだか雰囲気で生きてきてるなと。
自分の中で考えた上で行動を起こしたことがあまりないなと。
受験も恋愛もなにもかも誰かからの支えやアプローチがあってそれに答えるだけでした。
そろそろやりたいことを自らの行動でつかんで行かなくてはならない時期に差し掛かっているなと考えています。
そこで、下半期目標設定をしようと考えました。
やり方は簡単。
なりたい自分を書いて、それを成功させるための方法をタコの足で広げて行く。
形はこんな感じ
例えば
最大目標:健康になる
手段:早寝早起き、食事
細かい手段:
早寝早起き編
夜にジョギングを軽くやる
お風呂に入った後すぐに寝る
目覚ましを早い時間にセットする
朝起きたらすぐに太陽の光を浴びる
食事編
毎日水を2リットルは飲む
野菜を毎食食べる
油物やラーメンなどは週一
ビールは一杯だけ
とか。
タコ足は頭の中を整理するためにも使えます。目標が現実的に思えてくるのです。
最高に充実した下半期が送れますように。
実家を出るとは。
今日は一人暮らしについて話したいと思います。
一人暮らしは大学生にとって夢というか、やってみたいって思うことの一つだと思います。
私はやってみたい人だったので、大学のすぐ近くに引っ越すことを決めました。家から大学まで1時間で通えるのですが笑
これを母に提案したところ猛反対されました。予想はついていました。
わたしには三つ上の姉がいるのですが、彼女は本当に意地悪で最悪な性格の持ち主で、家族の中で度々問題を起こし、よく母と喧嘩していました。性格が合わないらしいです。不機嫌で、おはようも言いません。社会人なのに。
いつもいつも家の中は緊張気味でした。
母は姉と2人きりになるのが嫌なんだろうなと思います。
でも、私はそんな空気から出たいと思い、一人暮らしをしたいの一点張りで説得しました。
母はいいよ。とは言ったくれませんでしたが、保証人にサインをしてくれました。
引越しまであと1週間を切ったころ、疑問に思う出来事がありました。
母が突然ボードゲームを買わない?と提案して来ました。
ん??何かおかしなと思いました。
ボードゲームって何人かでやるものだよね?それに私に言われても。って。
まあ、少人数でもできないわけではないし、と思って承諾しました。
母は好きなのを買って来ていいよと言ってきたので、疑問に思いながらも買いました。
帰ってきて、姉以外で何度かボードゲームをしました。
そして私が家を出たあと、一ヶ月後くらいに実家に様子を見がてら帰りました。
テレビの横にボードゲームが置いてありました。
あれれ?
最後に遊んだあと私が置いた時のあの状態のまま放置されていました。
埃も少し被っていたりして、遊んだ気配がありませんでした。
あれは母が私を食い止めるためにとった行動だったのでしょうか?
最後の一手だったのでしょうか?
私がいなくなった今、母と姉は仲良くやってるようです。
なんだよそれ。
ちょっと寂しく感じますが、もうあの家で暮らすつもりはありません。
なんせ姉が怖いので。笑
涙のクリスマ
今週のお題「ゲームの思い出」
クリスマスの苦い思い出です。
小学生の頃、私は親からのプレゼントに任天堂DSのカセットをもらいました。
貰ってすぐに遊びました。なんのカセットかはもう覚えていませんが、とても嬉しかったはずです。
夜遅くなり、私は隠れて布団の中でDSをし、そのまま眠りました。
ここまでは楽しい思い出です。
悪夢は突然でした。
なにやらドンドン下から叩かれている気がしました。起きると横に姉の顔がありました。
わたしには三つ上の姉がいます。
姉とは同じ部屋です。二段ベッドで寝ています。下が姉で上が私でした。
姉は突然、
DSをよこせと言い出します。
もう時間は2時を切っていたと思います。
私は眠いし、めんどくさいので嫌だと言いました。
そして、無視をして眠りにつきました。小学生でもわかります。これは非常識なことだと。
すると、今度は突然枕で殴ってきたのです。
こうして姉妹喧嘩の始まりです。
始まりというか、私は眠くて何も発っすることができませんでした。クリスマスイブの夜ですから、遊び疲れて、完全に油断していたのです。
私は抵抗できず、DSを奪われました。
何が何だかわからず涙が流れました。
本当に恐ろしい。
姉はなんの前触れなく欲のままに襲ってくるタイプなんです。1週間何も食べていないライオンのよう。
翌日起きると、電池の切れた私のDSが姉の布団の上に開いたまま無惨に置いてありました。
本当に末恐ろしいクリスマスでした。新しい物好きの姉の前で新しいDSのカセットを見せるのは本当に危険な行為だと実感しました。
新作のカセットを買う際は兄弟にすぐ見せびらかさないことが身を守る手段だと思います。
今ではボードゲームにはまっています。みんなでやれて楽しいです。
あのクリスマスがトラウマというわけではありませんが。笑
流れに任せますよ。
今週のお題「星に願いを」
皆さん短冊になにを書きますか?
私は小さい頃から毎回悩むんです。
それは、沢山あるからというわけではありません。
本当に無いから。です。
無条件に夢が叶うことなんてない。って思ってます。それに、夢ってなんなんだろうって。
神社でも手を合わせたあと困ります。だから何も考えずにただ目を瞑り、友人が終わるのを待つわけです。
ここ行きたい!これしたい!こうなりたい!はありますけど、それって自分が色々した上での結果で、長細いあの紙に書くまでもないんです。
だから私は七夕では悩みます。
今年もまた決まらずに他の人の願い事を真似して書いて、とりあえずミッション終了です。子供の頃からやっている姑息な手段です。「世界平和」「みんな幸せでありますように」「富士山噴火しませんように」